オンライン棚経のやり方

オンラインで棚経を行う方法 単発集金事例

本ページをご覧くださり、ありがとうございます。

新型コロナウイルス対策の接触回避ムードが継続されている中で、
「今夏お盆の棚経はどう行えば良いのか」
とお悩みのお寺さんも多いと思います。

その解決策として、
オンラインへの対応を積極的に進めていらっしゃるお寺さんもいらっしゃるようです。また、葬儀の様子をオンライン中継されている葬儀会社さんもおられるようです。

そこで、
今夏に向けてオンラインへの取り組みを検討されているお寺さんのために、
オンライン棚経のやり方の一例を本記事でご紹介したいと思います。

スポンサーリンク
ライザップイングリッシュ

<2000万人が受講したオンライン英会話>

スポンサーリンク
世界最大級のオンライン英会話EF English Live
スポンサーリンク
オンライン英会話

必要なもの

オンライン棚経を行うためには、
お寺さんと檀家さんの双方で、
お互いの様子を見ながら会話ができる
オンラインビデオ通話ツール
を利用できる環境が必要になります。

したがって、
インターネットが使える環境が前提として必要ですが、
この他に
パソコン、スマートフォン、タブレットのうち、
いずれかのデジタルデバイスを扱えなければなりません。

そして、
所有しているデジタルデバイス上で
オンラインビデオ通話ツールを利用して
オンラインによる棚経を執り行います。
こちらの記事では、
使いやすさ汎用性の高さから
ウェブビデオ会議サービス【Zoom(ズーム)】
のご利用をおすすめしております。

最近のスマートフォンやタブレットをお使いであれば、
収音機能も優れているので問題なくオンライン会話ができるかもしれませんが、
音が上手く入らない場合は、
収音用マイクを別途備える必要があるかもしれません。

また、
お堂の中で読経する様子をカメラに映す場合は、
明るさが十分ではないことも考えられます。
その際は、
照明を準備して明るさを整えます。

それから、
棚経に対する「お布施」をいただくための
オンライン集金ツール
が必要になります。
こちらの記事では、
お支払い者が任意の金額を支払うことのできる機能を備えた
オンライン決済サービス【WorksPay(ワークスペイ)】
のご利用をおすすめしております。

オンライン棚経の事前準備

利用サービスへの登録

Zoomへの登録

ウェブ会議サービスのZoomに登録を行います。
Zoomへの登録手順は以下の記事をご参照ください。
~Zoomの使い方【登録(サインアップ)編】~

Zoom(ズーム)のサイトはこちら

Video Conferencing, Web Conferencing, Webinars, Screen Sharing
Zoom is the leader in modern enterprise video communications, with an easy, reliable cloud platform for video and audio conferencing, chat, and webinars across ...

WorksPayへの登録

オンライン集金ツールのWorksPayに、ユーザー登録を行います。
ユーザー登録手順は、以下の記事の<ユーザー登録>に関する項目でご紹介しております。
~オンラインレッスンの最速で簡単な決済方法~

WorksPay(ワークスペイ)のサイトはこちら

オンライン集金ツール
習い事,ワークショップ,オンラインレッスン,オンラインコミュニケーションサービスなど様々なビジネスのキャッシュレス集金に便利|自動定期決済も簡単にできる【WorksPay】

お布施受け取りの事前準備

お布施を受け取るために、
WorksPay「おまかせ決済」という機能を利用します。

「おまかせ決済」というのは、
お支払い者が任意の金額を指定して支払いを行えるオンライン決済システムです。

WorksPay「バスケット」というオンライン上の仮想集金箱を作成して、
それに対して集金を行うしくみになっており、
「おまかせ決済」を利用するための「おまかせバスケット」というものを、
WorksPayにログインして作成します。

「おまかせ決済」の使い方はこちらの記事をご参照ください

「おまかせバスケット」は、
1つだけ作成されても良いですし、
檀家さんや時期ごとに別々のバスケットを作成して管理することもできます。

棚経に関する案内通知

檀家さん宛に、
棚経に関するお知らせを送ります
お知らせの方法はお寺さんによって様々だと思いますが、
こちらの記事では、
オンライン棚経を最もスムーズに行える一例をご紹介いたします。

「棚経の案内」「オンライン棚経の実行希望日」を伺う内容を記載した手紙
を送る方法を用いているケースに沿って、ご説明いたします。

WorksPayで作成した「おまかせバスケット」の詳細画面を開きます。

QRコードを表示

画面に表示されている
「お支払いページのQRコードを表示」ボタンをクリックします。

バスケットのQRコード

上の画像のようなQRコードが表示されます。
(上の画像に表示されているQRコードはサンプルです)
こちらのQRコードを、
スマートフォンやタブレットのカメラで読み取ることで、
お布施のお支払いページにアクセスすることができます

表示されたQRコードを、
棚経案内の手紙に貼り付けたり印刷したりして送れば、
檀家さんは、そのQRコードを読み取って
お布施のお支払いページにアクセスすることができます。

お布施の事前払い(檀家作業)

棚経案内の手紙を受け取った檀家さんは、
手紙に記載されたQRコードをスマートフォン(またはタブレット)で読み取ります。
すると、
お布施のお支払いページが開きます。
(檀家さんがWorksPayにユーザー登録していない場合は、ユーザー登録完了後にお支払いページが表示されます)

棚経-お支払い画面トップ

こちらのサンプルでは、
メッセージ欄
棚経を行う希望日
連絡用メールアドレス
決済ページの「メモ」欄に入力していただくように
檀家さんへお願いしています。
「メモ」欄に関しましては後述いたします。

支払う金額を入力

「おまかせ決済」の場合、
お支払いページを開きますと、
「金額入力」の画面が表示されます。

檀家さんは、
こちらにお布施の金額を入力し、
「お支払いへ進む」ボタンを押して決済ページに移ります。

決済ページのトップ

決済ページでは、
前の画面で入力した金額が支払い金額として表示されます。

家長の名前を入力

決済ページでは、
<お支払い者名>欄を利用して任意の支払い者名を設定できます。
例えば、
檀家さんの家長がご高齢で、支払いは子供が代わりに行う場合
<お支払い者名>家長の名前を入力すれば、
お寺さんへは、家長による支払いとして通知されます

メモ欄に棚経希望日を入力

決済ページの<メモ>欄には、
檀家さんがお寺さんへ伝えたいことを入力できます。

例えば、
本記事のサンプルのように、
バスケットを作成する際に、
「メッセージ」欄に
棚経希望日連絡用メールアドレス
の入力をお願いする旨を
入力しておくと、
檀家さんは、
希望日とメールアドレスの通知をお支払いと一緒にできる
ので、
あらためてお寺さんに連絡する必要がありません
往復はがきで希望日の確認をとっておられるお寺さんでしたら、
普通はがきで済むようになりますので、
郵送コストを抑えられます

カード情報の入力

そのあとは、
檀家さんがカード情報などを入力して決済を完了させます。

棚経の実行日を通知

檀家さんによる決済が完了すると、
お寺さんに「決済完了の通知メール」が届きますので、
誰によるお布施で、
棚経の実行希望日がいつなのかを
メール本文または
WorksPayのバスケット詳細画面
で確認します。

実行日が決まりましたら、
檀家さんへその旨を伝えます。

また、
オンライン棚経をスムーズに行うためには、
棚経の事前に
檀家さんもZoomに登録しておく必要がありますので、
棚経の実行日までに
Zoomへの登録を済ませてもらえるように
檀家さんへ伝えておきます

オンライン棚経の実行

オンラインミーティングを開始

棚経を始める直前に、
檀家さんへ棚経開始の連絡をいれます。
棚経を始めてよいかどうかの確認が目的ですので、
「電話」で連絡する方が無難です。

檀家さんの確認がとれましたら、
Zoomでミーティングを開始します。

スマートフォンが最もお手軽に行えますので、
スマホを使用する方法を例にあげてご説明いたします。

スマホでミーティングを始める方法は以下の記事をご参照ください。
Zoomの使い方【スマホで新規ミーティング編】

読経

オンラインミーテイングが始まりましたら、
お互いに挨拶を済ませ、
お寺さんは必要に応じて、
読経する様子を写す方へスマートフォンのカメラを向け、固定します

読経する方へカメラを向ける

檀家さんは、
Zoom画面上部にある「カメラマーク」をタップして、
背面カメラに切り替え、
自宅のご仏壇を画面に映します
読経中にお線香をあげるために、
テーブルや床にスマートフォンを立てて固定できるように
スマホスタンドを用意しておくと良いでしょう。

お寺さんは、
Zoomの画面に上手く読経の様子を写せることと、
檀家さん宅のご仏壇が画面に表示されていること
が確認できましたら、読経を開始します。

ミーティングの終了

檀家さんがお線香をあげ終え、読経、法話などが終わりましたら、
オンラインミーテイングを終了します。

本記事では、
事前にお布施をいただく流れでご紹介しておりますので、
オンラインミーテイングの終了をもって、
棚経完了とすることができます。

その一方で、
お布施を事後にいただく流れとする場合は、
オンラインミーティングを終える際に、
お寺さんの習慣が許す限りにおいて、
お布施を支払うためのURLを後ほど知らせる旨
を檀家さんに伝える方が、
支払い忘れ防止のためにも良いかもしれません。

おわりに

こちらの記事でご紹介したやり方は一例にすぎません。
お寺さんによって棚経の行い方はそれぞれだと思いますので、
ご習慣やご都合にあわせて、
オンライン棚経の実行方法をご検討ください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました